うんこの話
うんこは健康の鏡です。
よく、食事を切り替えると、
愛犬によっては便に変化がでる子が少なくありません。
便が硬くなる子、柔らかくなる子もいますが、
食材が腐っていた場合や良くない細菌に感染した場合などをのぞくと、
大半の場合は今まで食べていた食事と異なった食事をしたことに対して、
新しい食事への腸内細菌が整っていないためと考えられます。
特にナチュラルフードを与える前に市販フードや
フィラリアの薬などで腸内細菌(善玉菌を含めて)が弱っていたり、
腸内の粘膜が薄く不健全で良性細菌のバランスが悪かった場合、
切替当初は変化する子がいます。
ナチュラルフードを食べ続けて腸の粘膜が健康になると、
「善玉菌」といわれる良性腸内細菌が住みやすい、
バランスのとれた環境になり、
体の中が丈夫できれいになっていくにしたがって普通の便になっていきます。
当初見られることの多い「うんこの変化」は、
身体が一生懸命に自分の体を治そうとしている証拠でもあり、
リバウンドですので、決して心配する必要は無いと思います。
早い子で数日、遅い子で1ヶ月程度で腸内細菌が整う事が一般的です。
それと人によって硬さの定義が違うので、
うんこの硬さの定義をしましょう。
私たちの考えている良い便の硬さは、
手でつかめて、力を入れると崩れるぐらいです。
また、愛犬が便をするときにつらそうでなかったら、
ある程度硬くても問題ないと考えています。
でも排便が痛そうなほど固いのは大変なので、
食事で水を同時に摂取できるような工夫や、
無糖ヨーグルトなどを混ぜて良い細菌を増やす手助けをさせたり、
整腸剤(人間用)などを体重で換算して食べさせて、
コントロールしてあげてください。
腸内細菌が正常な状態に戻れば排便も普通になると思います。
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